Q&A

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リアクション訂正箇所

■第0回リアクションのマスターよりの、知力に関する説明に誤表記がありました。
「誤:ふつうは15です」→「正:ふつうは10です」
上記の文章に続く、各数値の認識については、マスターよりの内容通りが判断基準となります。

Q&A<アクションについて>

Q:アクションの補足欄に、メイン行動に関わらない「日常的にしている行動」などを書いても、問題ないでしょうか?
A:補足欄に、日常的な行動を書いていただくことは問題ありませんが、描写される可能性は極めて低いです。
場合によっては、本来のアクションに支障をきたす可能性もありますので、ご注意ください。
一例として、出勤・通学などの普段の行動が指定されることで、メインアクションに割く時間が足りなくなることも考えられます。
時間的な問題以外でも、メインアクションと日常的な行動の間に矛盾があった場合、メインアクションの成功率が下がる可能性があります。<9月19日追加>

Q:1回のアクション・リアクションで、物語中での時間はどの程度進みますか?
A:物語中の期間としては、全6回で9月中旬〜クリスマスの約3ヶ月間を想定しています。
1話辺りで、半月程度の時間が経過する予定です。<9月18日追加>

Q:万が一の「保険」のために、最低限の事項を書いた仮アクションを先に提出し、後日に正規のアクションを送信したいのですが、可能でしょうか?
A:はい、可能です。
アクション送信後に内容の付け加えや変更があった場合、〆切前であれば再送を受け付けます。
回数は特に制限はありませんが、常識の範囲内でお願いします。
最後に届いたものを正式なアクションとして採用いたしますので、再送時にも全ての項目を送ってください。<9月17日追加>

Q:サブアクションで追加取得できる才能の種類に上限はありますか?
A:サブアクションで取得する才能の種類数には、制限はありません。<8月15日追加>

聖杯について

Q:聖杯に望む願いを、キャラクター登録の際に記入したものから変えることは出来ますか?
また、変更することでペナルティはありますか?
A:聖杯に望む願いを、物語の途中で変更することは可能です。
アクションの中で心情の変化に触れていただければ、 リアクションの中で描写することもできるのではないかと思います。
あまり頻繁に変えてしまうと行動が定まらなくなりますので、 「ここだ!」と思われた時に、心境の変化を示していただくのをお勧めします。
設定の変更ではなく、心情の変化ですので、特にペナルティはありません。<10月28日追加>

※注意※サーヴァントに関しては、願望が前提にあって現出しているので、それを捨て去ることで何らかのペナルティが発生する可能性もあります。<2月13日追記>

Q&A<魔術・魔術師について>

Q:敦彦は能力が低いとリアクションにありますが、「一般人」として結界等に巻き込んだ場合は制裁の対象になるのでしょうか。さとや音露に関してはどうでしょうか。
A:敦彦は、マスターになる素養はなくても、聖杯戦争についての知識があり、既に関係者であるので、「一般人」の範疇には入りません。
さとや音露も、関係者扱いになります。
リアクション上で、聖杯戦争を知らない・関係してないだろうと思われるNPCは、名前があるNPCでも一般人扱いになるとお考え下さい。<2月1日追加>

Q:■制裁者の『あるまじき行為』:聖杯戦争で魔術師やサーヴァントが一般人に危害を加えるなど
  ■Q&A『結界について』その場所に一般人がいたら〜の項目
これらの項目における「一般人」というのは魔術の素養のない人間、ということでしょうか?
マスター・サーヴァント以外の魔術師や各家関係者も結界が発生したら巻き込まれるのでしょうか。
A:魔術師では無い普通の人と、能力の低い魔術師を一般人の定義としております。
PCは能力値が低い場合でも、マスターになる素質を有しておりますので、この内には入りません。
一部のNPCは該当する場合があります。<9月24日追加>

Q:【式神】の召喚時、一度に複数の鬼神を召喚することは可能でしょうか?
A:術者の魔力と、式神の強さや式神への命令内容によります。
「単純な作業をさせるだけ」「短い時間のみ」等の条件下であれば可能です。<8月27日追加>

Q:【式神】を一般人には認識できないようにすることは可能ですか?また、【式神】を平時から現出させておく場合、術者の負担はどの程度ですか?
A:【式神】【護法】【魔神】を、一般人が目視できないようにすることは可能です。魔術師には認識されます。
【式神】【護法】【魔神】は、呼び出す際に魔力を消費します。持続期間は術者の魔力によって異なり、およそ数日〜数週間ですが、待機しているだけなら魔力を消費しません。
ただし、命令された仕事を完遂した時や、複雑な動作や戦闘などの魔力消費の大きな行動を取った時は、持続期間中でも消えてしまいます。<8月25日追加>

Q:魔法の【転移】で移動できる距離は、どのくらいですか?
A:魔力20のPCが1回の【転移】で移動できる距離は、およそ5〜600mです。
魔力が1上がるごとに、移動距離は約30m伸びます。
この数値は好条件下の場合であり、魔力を使用した後や、サーヴァントへの魔力供給をしている場合は、移動できる距離が減少します。
また、間に障害物があると、転移できる距離が半減します。魔術的な障害物であれば、更に距離が制限されてしまいます。
移動先の状態が分からないまま無闇に転移することは、大変危険な結果に繋がる可能性もあるので、ご注意ください。<8月16日追加>

Q:結界が発生した時に、その場所に一般人がいたら、一緒に結界の中に取り込まれるのでしょうか?その場合、魔術が一般人に知られたことで罰を受けるのでしょうか?
A:結界発生時に一般人がその場にいた場合、それに反応して結界は発生しなくなります。ただし、結界発生に使用した令呪は、そのまま消費されます。
また、一般人が魔力に触れたことで魔力酔いの状態になり、場合によっては身の危険が生じます。
それにより、一般人を巻き込んだとして罰せられることになります。<8月16日追加>

Q:結界の中と外では、時間の経過は同じですか?
A:同じです。<8月16日追加>

Q:結界が張られている場所を外から見た場合、境の部分に壁のようなものが出来ているのでしょうか?
A:結界の中は空間が異なっているので、外の世界は普段通りの状態です。
魔術師が見れば、そこに結界が発生していることは分かります。<8月16日追加>

Q:魔術五家が特定の場所に設置した結界について、どのように使用するのか教えてください。結界の場所は、魔術師やサーヴァントは皆知っているのでしょうか?
A:各家が用意した結界の中で戦う場合は、当主に頼んで結界を発生させてもらうことになります。
結界のある場所はPCには知らされていませんので、皆様のアクションで確認してください。<8月15日追加>

Q:結界の大きさはどのくらいですか?結界発生から解除までの時間は決まっていますか?
A:結界の大きさや持続時間は魔力次第であり、特に決まっていません。
ただし、令呪で結界を作る場合は勿論、各家の設置した結界を使用する場合も、結界の維持には使用者の魔力が消費されます。極端にフィールドを大きくしたり、結界の持続時間を延ばすことは、命を縮める結果に繋がります。<8月15日追加>

Q:結界の中と外の出入りは自由に行えますか?
A:結界の発生中は、出入りは出来ません。
一旦結界を発生させると、一部の例外を除いて、解除するまでは、外からの介入や結界内からの撤退は不可能となります。<8月15日追加>

Q:高速神言は「魔術回路へ接続せずに魔術を発動出来る」とありますが、その利点は何でしょうか?
A:例えば、ある魔術を使うのに、九字を切って気を錬るために10分間の時間を要すとします(この時間は、敏捷の能力値によって、多少は短縮可能です)。
高速神言を使用すれば、この魔術発動までの時間を、限りなくゼロに近づけることが出来ます。<8月15日追加>

Q&A<サーヴァントについて>

Q:サーヴァントは、霊体化によって姿を消すことができますか?
A:サーヴァントは、召喚されて現世に留まっている間は、常に実体化しており、霊体化はできません。
ただし、「全ての人に見える」「一般人には見えない(魔術師にのみ見える)」という二種類の状態を取ることができます。これには特別な能力は必要ありません。
また、【透化】のように専用の魔術を使用すれば、魔術師からも姿を隠すことができます(相手の能力や魔力によっては、見抜かれることもあります)。<9月18日追加>

Q:サーヴァントPCの【サーヴァント宝具・クラス別能力】は、テンプレートのどこに記入したら良いですか?
A:【才能:魔法能力】の下に記入してください。<8月15日追加>

Q:三国志に登場する武将・智将を、サーヴァントとして登録することは出来ますか?
A:申し訳ありませんが、三国志の英雄はサーヴァントとして登録できません。<8月15日追加>

Q:『安土桃山時代(〜1602年頃まで)まで活躍した武将などを英霊・サーヴァントにする事が出来ます」とありますが、該当する時期に活躍した日本国外の人物を、サーヴァントとして登録することは可能ですか?
A:【用語説明】に『英雄になれるのは、安土桃山時代(〜1602年頃)までに活躍していた武将などが多く、日本・EUに現存していた人物がサーヴァントとして呼び出される事が多い』とありますように、サーヴァントの国籍は日本・EUが中心となります。
それ以外の国籍の人物は、サーヴァントとして採用できない場合があります。ご自分が設定したい人物が設定可能か心配な場合、個別にQ&Aからお問い合わせください。<8月8日追加>

Q&A<契約について>

Q:令呪を使い切ってマスターの資格を失っても、サーヴァント能力を有しているサーヴァントと契約すれば、再び令呪を宿せるとのことですが、使い切った令呪が5回分に戻るのでしょうか?
A:令呪は、契約ごとに新たに5画が宿ります。
仮に3人のサーヴァントと契約すれば、令呪の合計は15画ということになります。
ただし、1人のサーヴァントに対して、令呪で命令できるのは5回までであり、5画使用したサーヴァントとの契約は解除されます。
一度契約が切れたサーヴァントと、再度契約を結ぶことはできません。<8月15日追加>

Q:令呪は外部から見える部分に刻まれるとありますが服や何かで隠すことは可能ですか?
A:令呪は布などで覆っても、透けるように見えてしまうので、隠すことは出来ません。
通常、令呪は顔や手の甲など、誰からも見える場所に刻まれます。令呪をわざと隠すことは、マスターとして自信がないと受取られてしまう可能性があります。<8月15日追加>

Q:「マスターはサーヴァントを複数所持する事は出来ますが、数が増える毎に支える魔術も増え負担が増加します。PCの魔術能力を超えた場合、死亡などの結果が生じる場合があります」と説明されていますが、負担というのはどの程度でしょうか?
死亡の可能性があるということは、マスターの意思で負担を止めることはできないのでしょうか?
A:サーヴァントが魔力を使うと、その魔力は魔術師が負担することになります。マスター側でそれを止めることはできません。
令呪でサーヴァントに命じて、負担の大きい魔術の使用を止めることは出来ますが、その結果としてサーヴァントが敗北することもあり得ます。
負担の大きさは、魔術師及びサーヴァントの魔力、魔術の使用などで違ってきます。
マスター1人に対してサーヴァントも1人ならば、最大の力を発揮してもマスターが倒れる程度で済む可能性が大きいですが、サーヴァントが2人、3人と増えると、同時に沢山の魔力を消費することになるため、死亡の可能性も出てきます。<8月15日追加>

Q&A<その他>

Q:マスターにプラリアを送信したいのですが、どうすれば良いでしょうか。
A:申し訳ありません。
リアクション執筆に際して、アクションのみから判断させていただきたいので、ゲーム期間中はプラリアを送っていただいても、マスターは拝見することができません。
その意図がなくても、無意識に影響を受けてしまうのを防ぐためですので、ご理解ください。<9月17日追加>


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